北京動物園

「レッツ★アニマル」




→北京動物園正門。
中はとても広いです。


↓池もあれば、川も流れています。平日の昼間は特に空いていて静か。デートの穴場かも知れません。









中国の動物園と言えばパンダ。しかし、寝ているのもやっぱりお約束でしょうか?







トラさん。

ナイスカメラ目線(汗)。



夜行性のサルさん。

起こしてごめん。





クマさん。人に向かって「頂戴」をしているところ。

本当は食べ物あげちゃいけませんのです。




象さん。と、人間。



ダチョウさん。

かわゆい。



金絲猴。

孫悟空のモデルになったとか言われてる猿さん。



謎の小猿たち。

爺さんみたいです。







動物園の中でちょっと休憩。
右上の写真の食べ物は日本で言う「やきとり」みたいなもん。但しこれは油で揚げています。お肉も羊が一番ポピュラーで次が鶏肉。
「清真」というのはイスラム教を表す言葉です。例えばイスラム寺院のことは「清真寺」と言います。また豚肉を食べない特殊な食文化のある彼らの為に、豚肉を扱わない食品店や料理屋さんには「清真」の文字がよく書かれています。中国の西北内陸部にはイスラム教徒が多く、そういう地方から北京に来た人もたくさんいるので「清真」の文字はどこでもよく見かけます。何だかちょっと異国チックです。つうか中国自体異国ですか(笑)。
香辛料を自分の好みでふりかけるんですが、日本にはあんまり無い味ですね。私は大好きですが。
左上の写真の奥に見えるのは小さなゲームコーナー。ほとんどが日本からお古で輸入されてきたゲームです。あんまり古くてマニアに喜ばれそうな感じです(笑)。

→の写真にあるのは志村けんのゲーム(?)。誰も人がいないのに(しかも誰も日本語なんか判らないのに)ず〜〜っと「だいじょぶだぁ〜〜」を繰り返してました。








北京動物園内にある「海洋館」、即ち水族館です。
動物園の入場料が20元(約300円)であるのに対し、この水族館はここだけで100元(約1500円)も取られます。日本人にはどうってことない金額に思えるかも知れませんが、中国では100元と言ったらちょっとしたお金です。








水族館の中。まあ確かに金はかかってます。右の写真、海中のトンネルを進むようなエスカレーターは日本のどこぞやにもあったような気が致します。







食人魚と食べられちゃった人の骨(笑)。








運良く鮫の餌付けの時間に出くわしました。

棒の先に付けた餌を水中に入れて餌付けします。







イルカとアシカのショーが見られます。

鴨川シーワールドの方が凄いです多分(笑)。

因みにイルカは中国語で「海豚」と言います。
確か日本でも漢字でそう書きましたっけ?

ここではシャッターを切るタイミングを外しまくってた覚えがあります(号泣)。








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