街頭風景

「何気ない風景」




中国では定年退職したおじいちゃんおばあちゃんたちのコミュニティーがあり、早朝或いは夜、街角や公園で集い、ダンスを楽しんでいます。

日本の社会ではあまり見られないですね・・・。







北京も高層ビルが増えてきました。
これは下層階が専門店街とスーパーになっている
オフィスビル。

窓拭きも大変です。







北京の街角ではどこでもよく見かける雑誌売りコーナー。
ファッション雑誌が多いですね、やはり。

エロ本は当然ながらありません。そんなもの発刊したら銃殺刑ですから;;;;

陳列台の左端に置いてあるのは公衆電話です。







スタバ。中国語では「星巴克珈琲」。

北京のスタバは入ったことありません。
私が留学していた頃はまだなかったかと。

残念、今度挑戦したいっす。







川辺で涼みながら談笑する人たち。

中国の一般市民は家の中で過ごさず、外で過ごす時間が多いです。それは、住宅事情が悪く部屋が狭かったり、夏は部屋にクーラーがないという原因もあるのですが、やはり何といっても彼らが「話し好き」というのが一番の理由のようです。







公衆電話。
北京も最近は携帯が普及してきましたが、まだまだ公衆電話も活躍しています。・・・と言っても、北京で一般的な公衆電話は↑の雑誌売りコーナーにあるような普通の電話を公衆用としたものであり、この写真のような自動公衆電話?は決して多くありません。
私は一度だけ使おうとしたことがありますが、お金を入れても何も反応しないんです。で、受話器を置いても入れたお金が返ってこない。何度小銭を入れても同じ。・・・で、頭に来てボコボコ叩いたら(※よい子は真似しないように)突然おつり口からじゃらじゃらと、自分が入れた以上のお金が出てきて・・・怖くなってそのまま逃げてしまいました(笑)。








お菓子とジュースの自動販売機。
↑の公衆電話で書いたような例があるのでこういった自販機の類は使わないのがベターです(笑)。
中国の機械もんは私は信用しません。








左は哈密瓜(ハミウリ:新疆特産のメロン)を売っているおばさん。1本5角(日本円で8円くらい)。
皮を剥いて、割り箸に刺したのを売っています。
とても美味しいのとそうでないのと、当たり外れの差は大きいです・・・。
右は街角でよくある、身長体重をはかる商売。
この機械、自動で身長体重をはかった後、
ご丁寧に周囲に丸聞こえのでっかい音声でその数値を知らせてくれるんです。
「あなたの身長は××、体重は××、やや太りぎみ!!」という風に。
余計なお世話だって感じです。遊丸さんは怖くて試したことありません(笑)。








初めて見た時、とても驚いたのですが、中国では子供が穿くズボンって股の部分が丸見えになってるのが多いんです。
よくわからないかも知れませんが、左の写真がそれです。前の方もスパッと切れていて、結構丸見えです(笑)。
多分、トイレに行きやすいように、だと思うのですが・・・。中国人ってあんまり体裁を気にしないのですね。
右の写真は街頭に設置してあるポピュラーなゴミ箱。
獅子の口からゴミを入れるようになっているのですが・・・ちと可哀想な気も・・・・・







街頭を走るタクシーから望む夕日。
中国人はやたらとライトアップするのが好きらしい。








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