故宮四

「ピンポイント攻撃其一」




故宮の一角。壁にクーラーの室外機が・・。昔の人はさぞかし暑くてたまらなかったことと思われます。








これは確か「午門」の中だったでしょうか。ガラスの割れたランプ。当時のままなのか後世につけられたものかは不明。







どっかの宮殿の(笑)天井。実に細かい彩色が施されています。







黄色の屋根に、黄金の装飾。







観光客の多くが通る、天安門から出口の神武門を繋ぐ直線上の観光コースはきちんと舗装されていますが、ちょっと脇へ外れると石畳は当時のままなのか、かなりぼこぼこです。歴史の足跡を感じます。







彫刻も年季が感じられますが美しいです。








屋根瓦に取り付けられた装飾。
干支の動物でしょうか?魔除けのまじないでしょうか?








紫禁城を象徴する黄色と緑の瑠璃瓦。
特に、屋根に使われている黄色の瑠璃瓦は、
紫禁城の中で人に与える印象が最も強いものではないでしょうか。







巡回している警官。
中国はやたらと警官が多い。







故宮から望む「北海公園」の白塔。北海公園にはチベット仏教の寺院があります。







中和殿の屋根の頂。何となく撮ってみた(笑)。







故宮の中はどこもかしこもこんな風景。







後宮の迷路へ入る前にひと休みした休憩所。テーブルの上に置いてあるのは私が飲んだ500mlのスプライト。因みにスプライトは中国語で「雪碧(Xue3 bi4/シュエビィ)」と言います。








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