天安門

「中国の中心」




お馴染みの天安門です。毛沢東の肖像画の左側に「中華人民共和国万歳」、右側に「世界人民大団結万歳」と書いてあります。これ以上バックすると車がビュンビュン走ってる車道に飛び出さないと撮れないので;;端まで写せませんでした。

天安門はおのぼりさんがたくさん居ます。12億の人口を抱える中国の象徴みたいな場所ですからね。







天安門広場中心辺りから遠景を3枚。
中央は天安門。天安門の向こう(北)には故宮(紫禁城)があります。左は天安門広場の西に位置する人民大会堂。日本で言う国会議事堂。右は天安門広場の東に位置する中国歴史博物館。







中国の地方から来たと思しきツアー観光客。最近は中国国内もツアー観光が盛んなようです。







←天安門広場に立つ警官。街中にも巡回している警官は多いです。

→天安門広場に翻る中国国旗。







天安門広場でウンコしているおばさん。

嘘です(笑)。ミネラルウォーター売ってます。「2元2元ミネラルウォーター2元だよ〜〜」と叫んでいます。2元は日本円で30円くらい。旅行者はあまり信用のおけない水は買わないのが得策です。







 
毛沢東さんの下を通って天安門を抜けます。下にいる人の大きさと比べてもらうと、この肖像画が如何にでかいかがお判り頂けるかと思います。初めてこの毛沢東さんを見た時、いつかこのバカでかい肖像画が天安門から外される日が来るのかなあ・・と思いましたが、今のところ外されてません(笑)。どうせ飾るなら美男子の方がいいと思うんですけどね・・なんて言ったら身柄拘束されますかね?(笑)。天安門に上るには先ずここを潜ってチケットを買って後ろから上ります。右の写真で正面に見えるのは「天安門」と故宮の入口「午門」の間にある「端門」。とにかく「門」が多い。







天安門の上から天安門広場を撮影。天安門と広場の間は「長安街」という北京一の大通りで隔てられています。





天安門見学記念の皿と見学証書(有料)。証書には日時と自分の名前が記されています。毛沢東さんの皿、滅茶苦茶ちゃちいですが、そのちゃちさが何気にアンティークっぽさを醸し出して、お気に入りの逸品。








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